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スズキ・ギャグとは?
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ウィキペディア目次へスズキ・GAG(ギャグ)とは、かつてスズキが製造販売していた排気量50ccの原動機付自転車。目次
1 概要
2 性能諸元
3 純正部品・改造パーツ
4 エピソード
5 外部リンク
1986年に発売されたスズキ・ギャグは、50ccのフルカウル・ミニ・スポーツというカテゴリーを開拓した初めてのモデルであり、ヤマハ・YSR50(1986年発売)やホンダ・NSR50(1987年発売)などの同一カテゴリーの車種の先駆けとなった。
サービスマニュアルによると「GSX-R風のフルフェアリングを標準装備としたレプリカのミニサイズ、レジャーバイクで、新しい需要をねらい、デザインにパロディ感覚を取り入れたファッションバイク」。
キャッチフレーズは「遊びゴコロをフルカウル」。
フルカウルにディスクブレーキ(フロントのみ)、バックボーンフレーム、モノサスペンションという本格的な装備のミニ・スポーツという企画の源点は、当時発売されたばかりの同社GSX-Rシリーズにあり、エンジンは4ストロークを採用していた。
この「ギャグ」のネーミングの示すとおり、「GSX-Rもどき」というコンセプトで空冷4ストロークエンジンが採用されたものの、エンジン自体は同社のビジネスバイクであるバーディからの流用であった。
その出力は5.2馬力と非力であり、上り坂では極端にスピードが落ちてしまう等の特性を持っていた。
当時のバイクブームにおけるカタログ性能重視の風潮のなかではこれがネックとなったためか、(当時の)50cc自主規制値では限界の7.2馬力に設定された水冷2ストロークエンジンを搭載する後発のライバル車種に人気を奪われる形となり、わずか1年余りでカタログ落ちの憂き目にあうことになった[独自研究?]。
カタログでは「4タイプのキャラクター」として紹介されており、GSX-R風の「レプリカ」、米軍機風の「バトルプレーン」、赤地に白文字のロゴをあしらった「ポップアート」、「ピンクス」の4色のボディカラーが用意されていた。
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