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ジェイプサイ中間子とは?



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ジェイプサイ中間子(-ちゅうかんし、J/Ψ)は、チャームクォークと反チャームクォークからなる中間子である。
また、クォークとその反クォークの組み合わせからなる中間子を -オニウムと呼ぶことから、チャーモニウムとも呼ばれる。

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1 基本特性
2 歴史
3 関連項目
4 外部リンク

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基本特性

電荷が0、スピンは1、アイソスピンは0、Gパリティ負、質量 3096.9 MeV、崩壊幅 0.091 MeV。
崩壊チャンネルは、約88%が二つもしくは三つのハドロンに、約6%がe+e-、約6%がμ+μ-である。

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歴史

1974年11月に、リヒター(Burton Richter)率いるスタンフォード線形加速器センター(Stanford Linear Accelerator Center, SLAC)-ローレンス・バークリー研究所(LBL)のグループと、ティン(Samuel Chao Chung Ting, 丁肇中)が率いるブルックヘブン国立研究所(Brookhaven National Laboratory, BNL)-マサチューセッツ工科大学(MIT)のグループがほぼ同時に発見の報告を行った。
この二つの独立したグループによる新粒子の発見は、11月革命(a November revolution)と呼ばれている。
リヒターとティンはこの発見によって1976年にノーベル賞を受賞している。
リヒターのグループは新粒子をΨ粒子と呼び、ティンのグループは J粒子と呼んだ。
Ψ の由来は、発見されたときの粒子の軌跡がギリシャ文字のΨの形をしていることからである。
J 粒子については記録があるわけではないが、一説にはティンの漢字表記「丁」に似たアルファベット J が選ばれたからと言われている。
現在は二つの呼び名を合わせて、J/Ψと呼ばれている。
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