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キャブオーバーとは?



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キャブオーバー、またはキャブオーバー型とは、自動車の構造上の分類の一つである。
フロントエンジン車でありながら、外見上はボンネットの無い形状であるが、本来はパワートレーン(エンジン + トランスミッション)と運転席の位置関係を示す用語で、形態上の分類ではない。

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1 概要
2 キャブオーバー型の例(日本の小型車)
2.1 軽トラ・軽バン
2.2 4ナンバートラック、ライトバン、ミニバン
3 路線バスでの採用
4 関連項目

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概要

英語では Cab over the Engine と呼ばれ、運転席(cabin:キャビン)がエンジンの上にある(over:オーバー)形式の車両の総称で、COEと略されることも多い。商標としては、ジープランドローバーの「フォワードコントロール」(略称 FC = エンジンやトランスミッションを前方から操作する)という表現もある。
車体のスタイルにかかわらず、エンジンと車軸や運転席(あるいは助手席を含む一列目の席)との位置関係など、構造で区別する用法は、リアエンジンミッドシップなどといった分類に準ずる。
したがってフロントにエンジンの無いものは、本来キャブオーバーとは呼ばない。
日本車では採用例が非常に多く、ほとんどのクラスで見られるが、欧州車やアメリカでは中型以上のトラックや、バス以外では殆ど例はなく、アメリカやオーストラリアでは大型トラックでさえボンネット型が多い。
以前は日欧米メーカーともにキャブオーバーの小型車を生産していた。
北米オーストラリアなどでは、国土が広大で道路が広く、全長に対する制限が緩い事や、空気抵抗の低減による燃費改善、特に衝突安全性の面で優位である事から、ボンネット型のトラックが主流である。いすゞ三菱ふそう日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)といった日本のメーカーは、北米などでも日本で主流のキャブオーバー型のトラックを導入しているが、あまり普及していない。
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