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アイアコスとは?



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アイアコス古希: Αἰακός, Aiakos, ラテン語: Aeacus)は、ギリシア神話に登場する人物である。
冥界の審判官のひとり。ゼウスアイギーナの子。
アイギーナは河神アーソーポスメトーペーの子。
メトーペーは河神ラードーンの子であり、河と縁が深い系譜である。
神話によれば、アイアコスはミュルミドーン人の祖であり、アイギーナ島の名前の由来にも関わっている。
またこの世で最も敬虔な人物とされる。

目次

 1 神話
 1.1 アーソーポスの娘たち
 1.2 アイアコスの出生とヘラの復讐
 1.3 ミュルミドーン人
 1.4 アイアコスの業績
 1.5 冥界の審判者
 2 系図

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神話
アーソーポスの娘たち

アーソーポスとメトーペーには12人とも20人ともいわれる娘がいたが、みなゼウスやポセイドーンアポローンにさらわれて犯された。
末娘のアイギーナまでが連れ去られたので、アーソーポスはアイギーナの行方を捜してコリントスまでやってきて、森の中でゼウスがアイギーナを抱擁しているのを発見した。
このときゼウスは攻撃手段を持っていなかったので逃げ出し、岩に姿を変えてアーソーポスをやり過ごした。
ゼウスはオリンポスに戻るとアーソーポス目がけて雷霆を撃ちおろした。
しかしアポロドーロスによれば、ゼウスは岩に変ずることなく、追いかけてくるアーソーポスに雷霆を打ち据えて河床まで無理矢理退散させたという。
この為に、アーソーポス河は今でものろのろ流れ、川底からは焼けた石炭の固まりが出てくるという。
アイアコスの出生とヘラの復讐

こうしてアーソーポスを遠ざけたゼウスは、アイギーナをオイノーネー島に連れて行き、この島でアイギーナはアイアコスを生んだ。
このことから島の名前はアイギーナ島と呼ばれるようになった。
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