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セルシウス度(セルシウスど、記号 °C)は、温度単位である。
考案者のアンデルス・セルシウスにちなむ。摂氏温度(せっしおんど)ともいう。

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1 定義
2 用法
3 歴史
4 単位の換算
5 符号位置

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定義

現在の定義は、「ケルビン (K) で表した熱力学温度の値から 273.15 を減じたもの」である。
元々の定義は凝固点を0度、沸点を100度とするものであった(詳しくは歴史を参照)。

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用法

例えばセルシウス度による温度は、日本語では「15℃」または「摂氏15度」という。
「C」「℃」または「摂氏」を省略しない書き方が正式であるが、一般の日常生活(気象情報ニュースなども含め)においては単に「15度」(各地の温度などでは「15」と℃を省略)と表現することも多く、場合によっては同様に「度」という表現を用いるファーレンハイト度(華氏温度)や角度と混同される恐れがある。
英語では“fifteen degrees Celsius”または“fifteen degrees centigrade”と読み、"15 deg C"と略記する。
日本語の場合にも科学の学術の発音では上記誤解を避けるため「ドシー」と呼ぶこともある。

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歴史

セルシウス度はスウェーデン人のアンデルス・セルシウス1742年に考案したものに基づいている。
当初は1気圧下におけるの凝固点を 100℃ 、沸点を 0℃ としてその間を100等分し、低温領域、高温領域に伸ばしていた。
しかしその後、定義は凝固点を 0℃ 、沸点を 100℃ とする現在の方式に改められた。
これは、カール・フォン・リンネかセルシウスの用いていた殆どの温度計の製作者であるDaniel Ekströmの換言によるものかもしれないといわれている。
水の沸点と融点の間に100の目盛があることから、この体系のもともとの名称は "centigrade"(「百分度」の意)であった[⇒『要出典』]
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